琉球フェスティバル

出演者プロフィール(大阪)

大工哲弘 with 苗子

大工哲弘

沖縄県石垣市新川に生まれる。10代のころから三線を始め、高校に進学後、
それまで高校にはなかった郷土芸能クラブを八重山農林高等学校で初めて立ち上げる。
卒業後は山里勇吉に師事、八重山地方に伝承する数々の歌をこなし、
八重山民謡の第一人者でありながら、様々なミュージシャンとの共演も熟し、
民謡にまつわる一般的なイメージを超えた新しい境地を切り開いてきた。
八重山うた・大哲会を立ち上げ、全国に支部を持ち八重山民謡の発展に寄与している。
CDアルバムも多数リリース。海外40カ国巡回コンサートも実施。
NHK連続テレビ小説朝ドラ「ちむどんどん」にも出演。
全国でライブ活動を大工苗子と共に展開中。
オフィシャルHP:https://daiku-tetsuhiro.com/

パーシャクラブ

八重山民謡の旗手・新良幸人をVocalに沖縄音楽と洋楽とを融合させたパーシャサウンドは、多くのCM、番組に採用され、老若男女問わず幅広い世代から支持を集め、沢山のアーティストにもカバーされてきた。
結成30年を迎えた昨年、CDアルバム『Parsha cluB EISA SELECTION』をリリース。
高評のライブにもますます磨きがかかる。
オフィシャルHP:http://parsha.myhp.me

宮沢和史

1966年山梨県甲府市生まれ。
1989年にTHE BOOMのボーカリストとしてデビュー
これまでにTHE BOOMとしてCDを14枚、ソロでは6枚、多国籍バンド GANGA ZUMBAとして2枚リリース
している。
2014年THE BOOM解散後、しばらく充電期間を持ち、2018年より歌手活動を再開。
2022年は代表曲「島唄」を発表して30年、沖縄日本復帰50年にあたり、沖縄・日本本土で精力的に音楽活
動を展開した。
代表曲のひとつ『島唄』はアルゼンチンの音楽賞さん部門受賞。今なお広い地域で愛されている。
作家としては、中孝介、大城クラウディア、岡田准一、喜納昌吉、KinkiKids、坂本龍一、島袋寛子、
SMAP、高橋幸宏、ディアマンテス、夏川りみ、平原綾香、MISIA、矢野顕子、など、数多くのアーティス
トに楽曲や歌詞を提供。
現在 沖縄芸術大学で非常勤講師を務める。
2024年にデビュー35周年を迎え、アルバム「~35~」をリリース。
オフィシャルHP:https://www.miyazawa-kazufumi.jp/

島袋優(BEGIN)

1968年9月23日 沖縄県出身、沖縄本島在住
沖縄・石垣島出身の3人組バンド「BEGIN」のギターボーカル。
1990年シングル「恋しくて」でデビュー。
CMで大ヒットした「海の声」作曲など、プロデューサーやソングライターとしてもヒット曲多
数。
様々なアーティストへの楽曲提供なども多数。
2024年2月に自身初のソロアルバム「55rpm」(ゴジュウゴ アールピーエム)をリリース。
アートワークも自身で手がけ、東京での個展開催などアートにも力を入れている。

オフィシャルHP:https://www.begin1990.com/

ネーネーズ

ネーネーズ(NENEZ)

1990年夏、沖縄音楽界の第一人者、知名定男のもとに結成。
現在までメンバーを入れ替え、6代目となった現メンバーも、
プロデューサー知名定男と共にこれまで培ってきた世界を更に大きく広げている。

2015年9月、アルバム「reborn」でキングレコードにメジャー復帰。
2016年1月、オリジナルアルバム「DIKKA」をリリース。
2018年6月、キングレコードから3枚目の新譜「MAPAI」(マパイ)をリリース。
2021年6月、デビュー30周年記念盤「ガジュマル」リリース。

アルバムリリースツアーや、台湾LIVEも成功させ、さらなる飛躍が期待される。
若返ったメンバーによるフレッシュなネーネーズの歌声は、新たなファン層へも広がりを見せ、
県内外でのライブや、ホームグラウンドの「ライブハウス島唄」(那覇・国際通り)で、
多くの人を魅了し続けている。
代表曲は「黄金の花」や「平和の琉歌」、カヴァー曲の「ノーウーマン・ノークライ」など。

●沖縄音楽シーンの重鎮、知名定男のプロデュースにより結成されたネーネーズは
メンバー交代を繰り返しながら現在は6代目。

●那覇国際通りのホームグラウンド「ライブハウス島唄」に行けばネーネーズに会える!
毎日のようにステージをこなし、鍛え上げられたその唄、演奏、MCの実力は、
パフォーマンスを観ればネーネーズが沖縄音楽ポップスシーンのトップクラスの
アーティストだという事は一目瞭然!

オフィシャルHP:https://nenez.bitfan.id/

HoRookies

同じ中学校出身の先輩後輩で結成された、4人組バンド。
2018年12月にはGOLD DISC OKINAWA 主催のコンテストで優勝。
全国発売をした1st Album「HoRookies」は第12回CDショップ大賞2020沖縄
ブロック賞を受賞するなどバンドとして高い評価を受けている。
これまで3枚のアルバムを発表しつつも、
2022年に発表した「結の唄」は2023年4月TBS系の朝の全国放送で生演奏するなど、
再度注目を浴びている。
またCMや番組、映画のテーマ曲などにも起用され、
多数の音楽イベントや全国の夏Fes.に出演している。
ラジオ沖縄のレギュラー番組「HoRookiesのゆんたくラジオ」や
SNSを通して、バンドの音楽を発信し続けている。

オフィシャルHP:https://horookies.bitfan.id/

きいやま商店

石垣島出身の従兄弟・兄弟で結成されたエンタメバンド
バンド名は、3人のおばあちゃんが 石垣島で営んでいたお店の名前から命名。

沖縄県石垣島出身。
兄のリョーサ、弟のマスト、従兄弟のだいちゃんの従兄弟・兄弟で結成された
エンタメ親族ユニット「きいやま商店」。
ユニット名の「きいやま商店」は、3 人のおばあちゃんが
2015 年まで石垣島で営んでいたお店(駄菓子屋さん)の名前から命名。
沖縄返還50 周年となる2022 年には「シュラヨイ」を配信リリース。
各地エイサー団体から問い合わせを受けるなど、たくさんの反応をいただき、
全国8箇所を回る「シュラヨイTOUR~この声ひとつになれ」敢行。
2023年8 月には、米米CLUB 初となるトリビュートアルバム
「浪漫飛行 トリビュートアルバム」に参加。
思わず踊りだしたくなる沖縄チャンプルーなきいやま節全開の「浪漫飛行」を披露し話題に。
個々が作詞作曲もこなし、生み出される楽曲は、
身内ネタや方言満載の愉快なコミックソングを始め、
バラードからアッパーチューンまでバラエティに富み、
おもわず笑顔になるライブMC とパワフルなステージパフォーマンスは、
老若男女問わず幅広い世代に支持され多くのファンを魅了中。

オフィシャルHP:https://kiiyamashouten.com/

島袋辰也

2008年3月、ファーストアルバム「飛~トゥヌギ~」をリリース。
収録曲「アーシベイストリート」は2008年新唄大賞受賞曲。
2010年、知名定男に師事。
2014年、二代目定絃会より師範免許取得。
県内外のイベント出演、ライブ活動に加え、
2015年よりスタートした唄会「島唄継承」
Vol,1普久原朝喜、vol,2知名定繁、vol,3小浜守栄、嘉手苅林昌
Vol,4登川誠仁、Vol,5 前川朝昭 、Vol,6照屋林助、Vol,7山里勇吉、仲宗根長一
をプロデュース。
野性味のある歌声と、若手ながら練られた三絃の技巧は聞く者を魅了する。

仲宗根創

1988 年、那覇市生まれ。
民謡好きの祖父の影響を受け、3 歳の頃より歌を歌い始める。
金城秀之氏・松田弘一氏・登川誠仁氏に師事し民謡を学ぶ。
中学1 年の時にCD デビューをして以降、これまでに4枚のCD アルバム作品を発表。
現在は、県内・国内外と、様々な舞台への出演やライブ活動をする傍ら
「仲宗根創島うた倶楽部」を開き、後進の育成にも積極的に励んでいる。
(琉球民謡協会 師範)
その他にも、若手芸能家の平敷屋門勇也・知念勝三らと共に立ち上げた
「チャンプ流ぅ芸能団」としても活動中。
また、沖縄県民ならだれもが一度は耳にしたことがある
驚異の生放送長寿番組「民謡で今日拝なびら」では毎週月曜・水曜レギュラー出演中。
RBCiラジオ(AM738, FM921)
午後4時~/生放送
<CD アルバム>
自身4枚目のアルバムとなる『縁-en-』(丸福レコード)を2023 年6 月3 日にリリース!
初めて三線を手にし今へ繋がる数々のご縁と感謝が詰め込まれた1枚となっている。

オフィシャルHP:https://sites.google.com/view/nakasonehajime/home

琉球國祭り太鼓

「琉球國祭り太鼓」は、
1982年に沖縄市の泡瀬を中心とした若者たちによって結成されました。
大太鼓を中心としたエイサーをベースに空手の動きや独自の振り付けによって、
新たな文化を創造し、感動を生み出しています。
年齢性別国籍関係なく幅広いメンバーで構成され、
沖縄が大切にしてきた「迎恩」の心を打ち響かせています。

結成40年目を迎えた現在、その輪は沖縄を超え、
日本国内51支部・8カ国海外30支部、総勢2,500名余り(2024年2月現在)
世界規模にまで活動の場を広げています。

オフィシャルHP:https://ryukyukokumatsuridaiko.com/
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