琉球フェスティバル

出演者プロフィール(大阪)

大工哲弘 with 苗子

大工哲弘

沖縄県石垣市新川に生まれる。10代のころから三線を始め、高校に進学後、
それまで高校にはなかった郷土芸能クラブを八重山農林高等学校で初めて立ち上げる。
卒業後は山里勇吉に師事、八重山地方に伝承する数々の歌をこなし、
八重山民謡の第一人者でありながら、様々なミュージシャンとの共演も熟し、
民謡にまつわる一般的なイメージを超えた新しい境地を切り開いてきた。
八重山うた・大哲会を立ち上げ、全国に支部を持ち八重山民謡の発展に寄与している。
CDアルバムも多数リリース。海外40カ国巡回コンサートも実施。
NHK連続テレビ小説朝ドラ「ちむどんどん」にも出演。
全国でライブ活動を大工苗子と共に展開中。

パーシャクラブ

八重山民謡の旗手・新良幸人をVocalに沖縄音楽と洋楽とを融合させたパーシャサウンドは、多くのCM、番組に採用され、老若男女問わず幅広い世代から支持を集め、沢山のアーティストにもカバーされてきた。
結成30年を迎えた昨年、CDアルバム『Parsha cluB EISA SELECTION』をリリース。
高評のライブにもますます磨きがかかる。

http://parsha.myhp.me

島袋優(BEGIN)

ネーネーズ

ネーネーズ(NENEZ)

1990年夏、沖縄音楽界の第一人者、知名定男のもとに結成。
現在までメンバーを入れ替え、6代目となった現メンバーも、
プロデューサー知名定男と共にこれまで培ってきた世界を更に大きく広げている。

2015年9月、アルバム「reborn」でキングレコードにメジャー復帰。
2016年1月、オリジナルアルバム「DIKKA」をリリース。
2018年6月、キングレコードから3枚目の新譜「MAPAI」(マパイ)をリリース。
2021年6月、デビュー30周年記念盤「ガジュマル」リリース。

アルバムリリースツアーや、台湾LIVEも成功させ、さらなる飛躍が期待される。
若返ったメンバーによるフレッシュなネーネーズの歌声は、新たなファン層へも広がりを見せ、
県内外でのライブや、ホームグラウンドの「ライブハウス島唄」(那覇・国際通り)で、
多くの人を魅了し続けている。
代表曲は「黄金の花」や「平和の琉歌」、カヴァー曲の「ノーウーマン・ノークライ」など。

●沖縄音楽シーンの重鎮、知名定男のプロデュースにより結成されたネーネーズは
メンバー交代を繰り返しながら現在は6代目。

●那覇国際通りのホームグラウンド「ライブハウス島唄」に行けばネーネーズに会える!
毎日のようにステージをこなし、鍛え上げられたその唄、演奏、MCの実力は、
パフォーマンスを観ればネーネーズが沖縄音楽ポップスシーンのトップクラスの
アーティストだという事は一目瞭然!

HoRookies

きいやま商店

石垣島出身の従兄弟・兄弟で結成されたエンタメバンド
バンド名は、3人のおばあちゃんが 石垣島で営んでいたお店の名前から命名。

沖縄県石垣島出身。
兄のリョーサ、弟のマスト、従兄弟のだいちゃんの従兄弟・兄弟で結成された
エンタメ親族ユニット「きいやま商店」。
ユニット名の「きいやま商店」は、3 人のおばあちゃんが
2015 年まで石垣島で営んでいたお店(駄菓子屋さん)の名前から命名。
沖縄返還50 周年となる2022 年には「シュラヨイ」を配信リリース。
各地エイサー団体から問い合わせを受けるなど、たくさんの反応をいただき、
全国8箇所を回る「シュラヨイTOUR~この声ひとつになれ」敢行。
2023年8 月には、米米CLUB 初となるトリビュートアルバム
「浪漫飛行 トリビュートアルバム」に参加。
思わず踊りだしたくなる沖縄チャンプルーなきいやま節全開の「浪漫飛行」を披露し話題に。
個々が作詞作曲もこなし、生み出される楽曲は、
身内ネタや方言満載の愉快なコミックソングを始め、
バラードからアッパーチューンまでバラエティに富み、
おもわず笑顔になるライブMC とパワフルなステージパフォーマンスは、
老若男女問わず幅広い世代に支持され多くのファンを魅了中。

島袋辰也

仲宗根創

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